2017年01月23日

パワースポットの第31回 奥宮・元宮シリーズ6 宇佐神宮の本宮は、大分八幡宮。元宮は?


 大分県にある「宇佐神宮」。神宮と名乗れるぐらいですから、社格は高くて、奈良時代には、天皇家にとって、なくてはならない存在だったようです。


 知ってる人には有名な「道鏡事件」の解決に大いに寄与した存在として知られています。


 知らない人のために、受け売りの解説をしますと、


「道鏡」という、奈良時代の法相宗(禅宗)の偉いお坊様が、病を患った孝謙上皇(後の称徳天皇)の傍に侍して看病して以来、とんとん拍子に出世して、お坊さんのまま太政大臣にまでなったのですが、調子に乗りすぎて、天皇の位までとってしまおうと、画策したのですが、その時に、使ったのが、「豊前国(大分県)の宇佐神宮より道鏡を天皇の位につければ天下は泰平になる」との神託です。


 で、称徳天皇は、和気 清麻呂(わけ の きよまろ)さんという貴族を、宇佐神宮に派遣して、もう一度、神様のご神託を受けたところ、「天の日継は必ず帝の氏を継がしめむ。無道の人(道鏡)は宜しく早く掃い除くべし」と、前回とは正反対のご神託がでたので、早速、戻って、称徳天皇に報告したところ、道鏡に洗脳されていた(?)称徳天皇は、和気 清麻呂(わけ の きよまろ)さんを、大隅国(鹿児島県)に流罪にしたという事件です。(和気 清麻呂さん、本当のことを言っただけなのに、可哀想・・・鹿児島が流罪の地なんて、ひどい!(鹿児島県人の声を代弁してみました))


 称徳天皇崩御後、道鏡は失脚し、和気 清麻呂(わけ の きよまろ)さんは、めでたく職場復帰しました。

 こうして、結果的に、天皇家の血筋は守られたのでした。めでたしめでたし。


 また、宇佐神宮は日本書紀において、初代天皇である神武天皇様が、日向の国(宮崎県)から、東征される際に、立ち寄られたとの記述があるほど、古くて、天皇家とのゆかりがあるお宮さんです。



祭神は、

 一之御殿:八幡大神 (はちまんおおかみ) - 誉田別尊(応神天皇)

 二之御殿:比売大神 (ひめのおおかみ) - 宗像三女神(多岐津姫命・市杵島姫命・多紀理姫命)

 三之御殿:神功皇后 (じんぐうこうごう)- 八幡様のお母さん(香椎宮、宮地嶽神社他の主祭神)


と、一柱でも、神社になる神様ばかりの豪華ライナップです。


宇佐神宮自体は、大分県の宇佐市にありますが、本宮は、「第28回 奥宮・元宮シリーズ3 三大八幡宮の一つ「筥崎宮」の元宮【大分八幡宮】」でもご紹介しました福岡県飯塚市にある大分八幡宮なのです。


daibuhatiman.PNG


が、元宮(奥宮)は、宇佐神宮から4kmほど離れた「御許山(おもとさん)」の九合目付近にあります。「大元神社(おおもとじんじゃ)」と言います。(お山の名前も、お宮の名前も元宮ってことがわかりやすい名前になっています。)


本殿はなく、拝殿があるだけで、お山自体が、神様になっています。(拝殿の先は、禁足地です)

oomotojinjya.PNG


ここに、宗像三女神(宗像大社の神様)様が降臨されたのが始まりとのことです。


宗像三女神様は、「天照大御神」様の弟である「建速須佐之男命(スサノオノミコト)」様の娘たちということもあり、一緒に「大元八坂神社」も祀られています。


DSC_0305.JPG


因みに、当時、信心深くなかった私(今もですが・・)でも、絵も言えぬパワーを感じたぐらいすごいところで、西行法師様が、伊勢神宮に参拝されたときに詠った「何事の おわしますをば 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」という歌がぴったりな感じでした。(こんな表現で、伝わりましたでしょうか?)



後日談ですが、大元神社から戻って、数日後から、突然、「気」を感じるようになり、神社やお寺、教会などの近くを通っただけでも、気を感じるようになりました。(その筋の方(りゅう先生)は、真言密教とキリスト教のエネルギーは似ていると言ってます。)


 最近では、さらにパワーアップして、人の「気」も感じて、良い人、悪い人の区別ができるようにまでなりました。


大元神社、恐るべしです!



因みに、大元神社へ行く道は、結構な山道ですので、十分な装備をして、お出かけください。






posted by エイジングレス at 11:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 金運・運気アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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