2017年03月10日

パワスポの第67回 あなたを護る四天王様について(その2 増長天様)


あなたを護る四天王様「持国天様、増長天様、広目天様、多聞天様」について



 肝心な時に助けて頂くためには、日頃から親しくなっておくのが一番です。


 ということで、今回も、仏様のことを良く知ることから始めましょう。


 第2回目は、増長天(ぞうちょうてん)様のお勉強です。




増長天様とは 


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 増長天様は、四天王様の一神で、南方を護る守護神とされています。



 聖なる山とされる須弥山(しゅみせん)の南瑠璃埵(みなみるりた)に住み、帝釈天が住む頂上にある喜見城を南の方角から来る悪から護っています。


 増長天様は、梵名(ぼんみょう)を『ヴィルーダカ 』と言い、日本語では『成長、増大した者』と言った意味になり、「増長天」と呼ばれるようになりました。


 仏法を守護する8神である『八部衆(はちぶしゅう)』の『鳩槃荼(くばんだ)』や『薜茘多(へいれいた)』など、ちょっと怖そうな部下を従えています。



 薜茘多(へいれいた)は、餓鬼(がき)とも呼ばれています。

 ウィキペディアによると、


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 俗に、生前に贅沢をした者が餓鬼道に落ちるとされているが、仏教の立場から正確にいえば、生前において強欲(ごうよく)で嫉妬(しっと)深く、物惜しく、常に貪り(むさぼり)の心や行為をした人が死んで生まれ変わる世界とされる。


 しかし大乗仏教では、後々に死後に生まれ変わるだけではなく、今生においてそのような行状をする人の精神境涯(きょうがい:命の状態)をも指して言われるようになった。


 餓鬼(がき)は常に飢えと乾きに苦しみ、食物、また飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうので、決して満たされることがないとされる。


 長期的な飢餓状態の人間が発症するクワシオルコルの特徴である、痩せ細って腹部のみが丸く膨れ上り、足の甲が浮腫んだ(むくんだ)姿が描かれることが多い。


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 ということで、贅沢や強欲は、慎んだ方が良さそうな気がします。(プチ贅沢ぐらいなら良いかもです。)



 増長天様は、鬼神達を束ねる頭とも言われていて、革で出来た甲冑を身に付け、手には長い戟(げき)や金剛杵(こんごうしょ)を持っていたり、腰に手を当てていたりします。


 足元には邪鬼を踏みつけて、憤怒の表情で睨みつけているお顔が一般的な姿です。


 独尊として祀られる事は少なくて、持国天様とご一緒に、二天として祀られています。(上の写真は、浅草寺さんの二天門におられる増長天様です。江戸時代に作られたようで、元々は、赤色だったようです。)


 二対で祀られる際には対称的な姿勢を取って祀られる事が多く、二天門では、持国天様が左手、増長天様が右手を挙げています。




増長天様に気に入ってもらうための「おまじない」


  日本にいらっしゃる増長天様は、仏教の仏様になっておられますので、おまじないは、真言です。


 増長天様 真言

 「おん びろだきゃ やきしゃ ぢはたえい そわか」


 ご挨拶だけの時は、3回。

 親しくなりたいときは、7回。

 護ってもらいたいときは、7回×3セット


 ※切羽詰まっている方は、毎日、お唱えした方が良いかもしれません。

  また、増長天様がおられるお寺さんにも参拝された方が宜しいかもしれません。

  (いよいよの方は、警察に行かれてくださいね)



<危険を感じたときのおまじない>


「持国天様、増長天様、広目天様、多聞天様、どうぞおいでください。そして、私をお守りください。」と声に出して願うと、身を守ってくれるらしいです。


 朝のお出かけの時にでも唱えると、気持ち的にも安心できるかもしれません。



 皆様に四天王様のご加護がありますように!




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posted by エイジングレス at 10:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 金運・運気アップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エイジングレスの102回 脳はさらに若返る!失った記憶の復元に成功!


前回、「第101回 脳は若返る!チョコレートを食べるだけらしいです」の反響が宜しかったので、今回も、「脳の若返り」のお話です。


 近年、物凄く進化している脳科学の世界ですが、これまで、この分野の発展を妨げてきた「呪い」があります。



『カハールの呪い』


 100年ほど前のノーベル賞科学者で、「サンティアゴ・ラモン・イ・カハール」というスペインの神経解剖学者です。1906年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。


 今日の神経科学・神経解剖学の基礎を築き上げた巨人として位置づけられているほどの凄い方なのですが、この方が言われた言葉が、今でも多くの人の脳に焼き付いていて、専門家でさえ、その呪縛から逃れられないとのことのようです。


その言葉とは、


「成人の脳の細胞は、死んでいくばかりである…」



『カハールの呪い』と言われています。今では、間違った学説として認識されているのですが、未だに多くの人が、信じているようです。



で、面白い実験がありまして、


 平均年齢68歳のウクレレサークルメンバーと、東京大学クイズ研究会の大学生とで、関連のない単語を覚えてもらう記憶力対決を行いました。


 すると、なんとお年寄りチームが、現役東大生相手に勝つという驚きの結果が得られたそうです。


 で、なぜそうなったかというと、実験の前に、カハールの呪いが嘘だったということをお年寄りの方々だけに教えて、脳に関するネガティブな考え方を払拭したとのこと。

(東大生は、呪いにとらわれたままだったので、簡単に勝てると油断したのかもしれません。)



 実に簡単です。


 「自分の脳は、若い」と思うだけで、脳は若返るということです。


 アルツハイマー病などの病気の方は別として、そこそこ元気な方は、年を取ったからと言って、諦める必要はないとのことですので、新しいことに、どんどんチャレンジしましょう!

(体力的なところは、如何ともしがたいところはありますが・・)



失った記憶の復元に成功!


 アルツハイマー病の患者は、記憶が失われておらず、思い出せないだけかもしれない・・


 そんな研究結果を、理化学研究所が、昨年、発表しました。動物実験を通じ、アルツハイマー病で失った記憶を人為的に復元できたということです。


 アルツハイマー病は、物忘れなどの記憶障害から始まり、認知機能全般が徐々に低下する病気です。


 海馬の異常が原因とされる一方、記憶を新しく作れないためなのか、形成された記憶を正しく思い出せないためなのか、詳細なメカニズムは、解明されていませんでした。


kaiba.PNG


 ねずみさんの実験では、アルツハイマー病のADマウスの脳内に光を照射し、記憶を保存する細胞群「記憶エングラム」というところを刺激したところ、「すくむ」動作を見せたとのこと。


kioku.PNG


 この「すくむ」という行動は、ねずみさんが、アルツハイマー病になる前に示していた反応とのことです。(上図は、光刺激「OFF」のときと、「ON」のときのすくみ具合を測定したもの)


 つまり、「光の刺激で記憶を復元できた」ということで、記憶を作っていても、アルツハイマー病の方は、思い出すことができない可能性が示唆されたということです。


 まだ、人への応用は先の話ですが、記憶力に関しては、衰えることはなさそうですし、チョコレートで、脳細胞も増やせますので、頑張って、チャレンジされては、如何でしょうか。



posted by エイジングレス at 09:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エイジングレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日のつぶやき








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